こんにちは。Taylorです。

めまい・ふわつき・動悸・冷え・圧迫感・腹部のむかつきなどの症状を改善したくて、しばらく整体に通い続けていました。

しかし「完全復活するためには、やはり体質改善をしなければ!」とは、ずっと思っていたのです。

当時、発想が『漢方』しかなかった僕は、「もしかして別の漢方医に相談したら、違うアプローチからの改善方法を見出してくれるかもしれない。」と思いつき、もう一度、挑戦することにしました。

まずは自分と同じような症状に長けていそうな漢方医を探してみた

まず『僕に出ている症状と全く同じような症例を改善させることが得意そうな漢方医』を、ネット上で全国から検索して探しました。

そして、「この人わかりそうだな。」と思った方に、直接メールを送ったのです。

お恥ずかしながら、そのとき送ったメールの内容を全部、載せちゃいます!

TaylorTaylor


〇〇さま

お世話になります。

ネットで情報を集めていたところ〇〇さまのホームページを見させていただき、ご連絡させていただきました。

昨年10月の20日から、フワフワした浮遊感、心臓のドキドキ、夜中目が覚めた時のお腹のむかつき(最近あまり起きない)キツく出ると、重いからかダルいからか動けなくなる感じ、首、目の奥、喉の中(ハッキリわからない)あたりにずっとしめられているような違和感が、ずっと続いています。

もともと数年前から、足首、足は、いくら上からかぶせても冷えを感じます。

足首辺りを押すとかなり深く沈み、凹んだまま戻ってきません。

暖かい風を当てても、皮膚表面は触ると温まっていますが、中は冷たいままという感じです。

舌はむくんで、歯型がついています(漢方医に診ていただきました)。

脳のMRIも異常なし、耳鼻科の検査、眼科の検査、心電図、首や腹部のエコー検査なども異常なしでした。

地元の漢方医に色々とみていただきながら作っていただいたのですが、真武湯と帰脾湯を合わせたとおっしゃっていたと思うのですが、それを飲み始めて2週間ほどで、胃が痛み始めました。

かなり胃腸が弱っているとの判断で酸棗仁湯(他のものも調合して入れていただいているかもしれません)と四逆湯に変えてもらったのですが、次は腸をこわし、便が水のような状態になりました。

大建中湯というのを三日分いただき、飲み終わる頃に、以前見ていただいた総合病院のちょうど予約が入っていたので診察をし、整腸剤を出していただきました。

治まってきた頃、またその漢方医に相談したところ「この漢方でその状態になることはないと思うけれど、では、念のため1回を半分にして、食後と食感の6回分にわけて良いので、ひとまず四逆湯はおいといて、酸棗仁湯の方だけ続けてください。」とのことでしたので、次の朝、さっそく食後に1回分の半分だけを飲んだところ、すぐに胃腸が痛み始め、また水のような下痢が復活してしまいました。

このときになって、やっと『7年ほど前、生姜紅茶が体に良いというので続けて何杯も飲んで潰瘍になってしまったことがあった』ことを思い出しました。

その後、そのこともふまえて、漢方医に相談したところ「もう、そうなってくると、どの生薬がアレルギー反応して症状が出てしまうかわからない。」と言われてしまい、それ以来、漢方を飲んでいません。

胃腸の荒れは内科に行って出していただいたお薬を2週間飲んで、おさまりました。

できれば漢方で体を改善していけたらと思っていたので、非常に残念だったのですが、私のような体質の場合、漢方はやはり難しいでしょうか。

相談していた漢方医は、水湿痰湿の除去ということはおっしゃっていなかったように感じます。「まずは胃腸を元気にしないと」という印象でした。

〇〇さまのサイト、上記のページを読ませていただき、「もしかしたら、また違ったアプローチ方向から改善策をご提案いただけるかもしれない」と感じ、メールを送らせていただきました。

もし可能でしたら、漢方での改善はやはり難しいかどうかだけでも、教えていただけますと嬉しいです。

どうぞよろしくお願い致します。

お忙しいところ、長文をお読みいただき、ありがとうございました。

このメールのお返事は、すぐにいただけました。

漢方医・A漢方医・A

メール拝見いたしております。

重度の浮腫のようですね。

相当量の水湿が貯留停滞していると考えられます。

体が重くて、痛くて、だるくてしんどくて動けないくらいになります。

水湿が圧迫しますから、首や目の奥やのどの奥などがしめつけられたようになって苦しくもなります。

これだけ水湿が貯留停滞したのには原因があるはずです。

飲み物や食べ物に問題があったのではないでしょうか。

それと冬の寒さの影響もあったでしょう。

身体の中の正常な水液の動きは・・・

肺の呼吸(宣散・粛降)、胃腸の運化昇清、腎の蒸沸騰気化、肝の疏泄など多臓腑の正常な働きの連携によって動きます。

重度の浮腫は上記の、すべての部分に問題が生じている可能性が高いです。

ですから、これらの臓腑の連携を正常化させてあげる必要があります。

それから、水を動かすには、気の動きを活性化させる必要があります。

気の動きに誘導されて水が動きますので・・・

地元の漢方医の・・・出されている方剤は、どうも場当たり的な方剤が出ているように感じます。

浮腫には真武湯、動悸には帰脾湯や酸棗仁湯・・・のような出し方ですね。

このような方剤の出し方ではあまり効果は期待できないと思います。

しっかりとした病態分析をして方剤を組み立てて対応しないと良い効果は現れません。

重度の浮腫ですから、最低でも1回/1週間くらいのベースで病態の変化を確認して、方剤を微調節していく必要があると思います。

水湿の停滞は実

水湿を貯留停滞させてしまっている原因は臓腑の虚

虚実が交錯して症状が発現していますので、しっかりとした病態分析をする必要があります。

しっかりと病態分析をされて適格なアプローチをされましたら効果は出てくると考えます。

取り急ぎ、お返事させていただきました。

この素晴らしいお返事をいただき、頼もしい印象を受けたので、お薬を作っていただけるか聞いてみました。

TaylorTaylor

〇〇さま

お世話になります。
先日は突然の問い合わせを失礼致しました。お返事いただきまして、本当に感謝いたします。

相談していた漢方医は「うちの(漢方)は韓国?から入れていて、胃腸を壊すようなことはまずない」というようなことをおっしゃっていたのですが、生姜と、別の酸棗仁湯に入っている何か、もアレルギーなのか、私の場合は胃も腸もこわしました。

兵庫まで行くことはできないのですが、先日送らせていただいたメールのような状態で胃腸を壊さないように、体調の改善に向かわせるような漢方をおわけしていただくことなどは可能でしょうか。

ご検討いただけたら幸いです。支払い方法などはどのような形でも対応できると思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

そして、このお返事もいただけました。

漢方医・A漢方医・A

お困りの、重度の浮腫ですが・・・

細やかな病態分析をして、複数方剤を微妙に組み合わせた対応が必要になると思います。

浮腫を起こす方は、基本的に胃腸虚弱な場合が多いですから、その辺りも慎重に配薬しないといけません。

地元の漢方医は、その辺りが出来ていないように感じます。

漢方薬は基本的に中国アジア方面から材料調達いたします。

どこから仕入れても胃腸障害が起きるようであれば配薬がうまく出来ていないということになります。

それで・・・
こちらでは、直接いらしていただけない場合は、漢方薬の販売は致しておりません。

直接詳細に聞き取りをして、舌を見せていただいたり、お声を聴いたり、おからだ全体から感じられる情報を総合分析して配合漢方を組み立てます。

そして1回/1週間くらいのペースでご来店いただきまして、そのたびにお体の状態を確認いたしまして、配合漢方の微調節をいたしております。

ですので、まことに申し訳ないですが、直接、ご本人様とのやり取りができない場合は、そういう細やかな調節が出来ません。

大変申し訳ないのですが、そういうことでご理解をお願いします。

ということで、実際みていただかないと漢方の調整はできないということでしたので、やはり、近くで探すしかないと考えました。

前回と違ったアプローチをしてくれそうな県内の漢方医に相談

次に、行くことができる距離で「前回と違ったアプローチからの改善」をしてくれそうな漢方医を探してみました。

「気の流れをみながら調合する」という方をみつけて、これは前回と違うなと思い、相談するコトに決定。

さっそくメールしてみました。

TaylorTaylor

〇〇さま

お世話になります。

昨年10月の20日から、フワフワした浮遊感、心臓のドキドキ、夜中目が覚めた時のお腹のむかつき(最近あまり起きない)、キツく出ると、重いからかダルいからか動けなくなる感じ、首、目の奥、喉の中(ハッキリわからない)あたりにずっとしめられているような違和感が、ずっと続いておます。

近くで別の漢方医にお作り頂いた漢方薬で胃腸をこわし、ネット上で気になった漢方医に問い合わせたところ、上記メールのようなやり取りになり、直接みないと薬はいただけないということなので、近所の漢方医で、どうにか改善していける相談ができないかと考えています。

もしお時間いただけましたら、上記メールのやり取りを見ていただき、〇〇さまで、私のような体質でも、胃腸を壊さず改善していく漢方薬をお作りいただけるかお聞きしたく、相談させていただきました。

どうぞよろしくお願い致します。

この内容に、『漢方医Aとのメールのやり取り』も全て含めて、送信しました。

そしていただいたお返事がこちらです。

漢方医・B漢方医・B

ご連絡ありがとうございます。
Mailを拝見いたしました。

副作用が出てしまったとのこと、大変でしたね。

当店にもTaylor様のようにデリケートな体質の方はいらっしゃいます。
みなさま激しい副作用もなく順調に改善していらっしゃいますよ。
ご安心下さいませ。

ご相談をされる場合は予約制となっておりますので、ご予約をお願いいたします。

超長文の僕からのメールに、割とサッパリした簡潔なお返事。

「ちょっと軽い感じか…?」
「内容ちゃんと読んでくれてるかな…?」
「自信満々だから多くを語らない…?」

など、色々考えが巡りましたが、「デリケートな人でも安心してください。」とおっしゃってるので、相談する予約をとりました。

種類の違う漢方で、別のアプローチから体質改善を試みたが、またも失敗

さて大嵐の天候になってしまった予約の当日、診断では「これまでの苦しい日々と症状」について、なるべく全部伝えられるようにがんばりました。

問診の後に、調合された漢方を手に持って、反対の手のひらの気を診られたり、全体の気を見る?など、いろいろしていただいて、漢方の調合が決まりました。

漢方医Bは「恐らく、胆嚢だ。」というコトで、読み取ったようです。

そして結果がこちら。

「こちらの3タイプから選びましょう。」というコトで、「ひとまず真ん中のコースで様子をみます。」ということにしました。

そして、服用して1週間・・・

なんと前回と同じように、またまた胃腸が壊れてしまいました…。もちろんこうなっちゃうと、自律神経失調症状も強くなる一方です。

そこで漢方医Bに、電話で相談。

TaylorTaylor

〜〜〜で、コレを食間に飲むと、胃が痛み出して、最近、下痢も始まってしまいました。例えば食事と一緒に飲むとか、胃腸を壊さず他に何かできる方法はありませんか?

すると、漢方医Bはこう答えました。

漢方医・B漢方医・B

そのようなコトをして「改善していく」と、言うことはできません。

前回もそうだったようですが、あなたのような、なんでも途中でアキラメテやめてしまうような人は、何をやってもうまくいかないと思います。

すごいコト、言い放ちました!

ちなみに僕は、なんでも途中であきらめずやり通すタイプであります。事業も継続経営しており14周年であります。

さて、これは体の弱ってしまった人たちに対して、言って良い言葉なのでしょうか。

「この人、このスタイルのままやっていたら、あとどれくらいもつかなぁ。」と思いながら、まあ仕方ないとして、穏やかに電話を終わらせました。



今となっては、もうこのとき腸内カンジダも増殖して、すでに「リーキーガット症候群」になっていたのだろうな〜と感じます。

これは漢方医では、お手上げですよね。うまくカンジダ除菌できる配合の漢方を調合してくれる方がいるのかもしれませんが。

というコトで、漢方薬での体質改善2回目の挑戦も、こうして失敗に終わったのでした。

さて、次はどうする?

それでは、今日はココまで。

また次回!!

☆アディオス☆

このブログをかいている人

Taylorです。2016年に低血糖症を発症し栄養療法にて体質改善に奮闘中!伝えたい一言は『人生は食べたもので作られる』。